2004.08.12

京都~お散歩編

早朝の勤行のせいか、お寺よりは神社に足を運んでみたくなり


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京都~朝のお勤め編

祈りの都、京都のお散歩日記(朝のお勤め編)です。
生まれてはじめて宿坊に泊まりました。場所は、真言宗智山派の総本山、
智積院にある施設です。
なかなか手ごろなホテルが予約できず、インターネットの宿泊検索で見つ
けただけの事なのですが、なかなか出来ない経験かとも思い決めました。

強い台風が過ぎ去り、門限ぎりぎりに到着。和室の広間にお布団が1組。
まるで修学旅行状態なのですが、やっぱり、1人は寂しかったです。

翌朝 6時に講堂と明王殿で行われる勤行に参加しました。たくさんのお坊
さんがお経を唱え、これを聞いて、後はお焼香させていただいたのですが、
30~40分程度の声明なのですが、とても心に残りました。

男性と女性の声が入り交じり、経文を唱える響きの中に、悦楽と言うべきか、
または法楽と言うべきか、とにかくそにいるだけで、まるで仏の世界にいる
ような雰囲気を味わいました。

その後、名勝庭園と国宝の障壁画を拝見。
長谷川久蔵の「桜図」は、色あせてなお静かな輝きをたたえています。
とくに照明を「ろうそくの明かり」程度に落としていただき拝見しますと、黒い
幹が浮かびあがり、次第に花びらが左右に動き、自身に迫ってくるような迫
力を覚えました。

仏様の世界と、永遠に封印された花の命。幽玄なる世界を味わえたように
僕は思いました。それは、虚像であったかもしれませんが、少なくとも、
あくなき旅の欲求のようなものが薄れていきましたので、まんざら嘘でも
ないように感じています。

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2004.08.07

祇園で味わう

仕事先から 祇園へ 約束の時間の10分前 あわててタクシーに乗り込む
店の名前を伝えても いまひとつしっくりといかない
安請け合いされるのも困るが、さてそれはどこかという空気が車中に
立ち込めるのもやはり旅先では不安なもの。
しかも、待ち合わせの時間は刻々と迫っている。

仕事で親しくした方から、京都にいくならと勧められたお店。
建仁寺のあたりで、何番目の角かなど聞かれて答えられることと
答えられぬことが入り乱れ、プリンタから打ち出した地図の東西南北は
くるくると角度を変えた。

この辺りではないでしょうか・・・ ということで
地元の人に運転手さんが聞いてくれて、細い路地を進んだ。
賑やかな小道に平行してひっそりと小さな路地があった。
そこをまっすぐ進んでいくと背後から声が。

「お兄さん、お店通り過ぎてるよ」
さっきタクシーの運転手さんに道を教えてくれた方が、
車を降りてもなお道に迷う、私に優しく声をかける。
ふと振り返ったら、店を過ぎて路地を曲がろうとしている
旅人を追いかけてくれたのだろう
おじさんは少し息が切れ、高めの声になっていたように思う。

花街の 道に迷う旅人に 少しうれしい贈り物
ちょうちんのオレンジ色が肌にあたり、ゆっくりと流れる
路地の時間がしだいに体内に刻まれていくのがわかる。

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席を予約しておいたところ、1階にひとつしかない座敷に。
町屋のたたずまいを、内側から体験。鈴虫の音がとても心地よかった。

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名物の鰻。あまり舌がこえてはいないので言葉が見つかりませんが、
とても美味しかったです。

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2004.05.11

鱗町地蔵尊

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金沢の街角でみつけたお地蔵様のほこら。
身近な祈りの場所として、地域の人々の信仰を集めている
様子がうかがえます。

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2004.03.14

美味しい 博多

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仕事で福岡に。久しぶりです。博多の屋台のラーメン。美味しかったです。ありがとうございました。

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2004.02.02

夕暮れの太陽

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車窓から望む 夕焼け空。
久しぶりに 北関東の山々に沈む夕焼けを眺める。
太陽の落ちる速さにハラハラしたのは 本当に何年ぶりでしょうか。
雲の切れ間からのぞいた太陽は 真っ赤で そして 大きかったです。

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2003.12.28

旅の思い出

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2年前のお正月 博多から夜行列車に乗り込み鹿児島に向かった。
その旅の思い出をおいおい 紹介したい。

知覧の武家屋敷 雨の中を妻と巡った。

こうした風景の中に、維新の獅子たちはあったであろうし
かの地からは多くの若者が飛び立っていったのであった。

いくつもの歴史を重ね 残る屋敷群 その時の経過が
せつない。

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2003.12.16

透明な空気

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仕事で始めての北海道へ。
札幌の街はイルミネーションで彩られていました。
12月初旬の寒さが東京のそれと比べてどうであるかなどと
比べる余裕はありませんでしたが、
明りのひとつひとつが透き通った空気を伝わり、
自身のほおをに到達する瞬間が確かにありました。
翌日の夕刻、私は今年初めての雪を天に仰ぎました。

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